5⽉《イヤホンガイド解説者のひろば》ラインアップのお知らせ
5月、ゴールデンウィーク。
まさか今年もステイホーム期間になってしまうとは、思っていませんでした……
でもこんな時こそ。おうちでも楽しめる「イヤホンガイド解説者のひろば」、歌舞伎・文楽ファンの皆さんの心の隙間を少しでも埋められると良いなと思っています。
先⽉までの掲載記事はこちらから試し読み(途中まで)ができます。↓
それでは、今⽉5⽉に配信する記事のラインアップをご紹介します。
(ほぼ毎週⾦曜⽇に更新)↓↓↓
5⽉7⽇更新◆「「勝手に深掘り!歌舞伎・文楽」(執筆:鈴木多美)
これまでの解説経験で「何故?」と思った疑問を、多美さん目線で深掘りする不定期連載企画「勝手に深掘り!歌舞伎・文楽」。今回は5月文楽公演でも上演予定の『蝶の道行』に関する深掘り記事をお届けします。
同シリーズの記事はこちら↓
https://earphoneguide.eg-gm.jp/n/n722d1b6e16b7
5月14日更新◆「歌舞伎の沼からこんにちは。~私はこうして歌舞伎にハマった!」(執筆:トーヴェ・ビュールク)
解説者それぞれが歌舞伎や⽂楽の魅⼒の沼にはまった理由や芝居への愛を語る⼈気シリーズ。今回は、英語解説者のトーヴェさんが登場。
5月21日更新◆忘れられない観劇体験!~音楽の都での歌舞伎観劇 後編~(執筆:市井佳代子)
歌舞伎の海外公演(1989年ウィーン公演)の貴重な “観劇体験”について語る記事の後編です。後編はいよいよ歌舞伎公演の観劇本番!
4月に配信した前編の記事はこちら↓
https://earphoneguide.eg-gm.jp/n/nf99fbd926e78
5月28日更新◆《キニナル歌舞伎》戯作者・鶴屋南北(執筆:三浦広平)
歌舞伎ファンの間で話題沸騰中の『桜姫東文章』や、『東海道四谷怪談』などを作った人物といえば、四代目鶴屋南北。奇抜な趣向で数々の名作を生み出した南北の魅力にせまります!
そのほか、解説者トーク(⾳声コンテンツ)も配信します︕
(※いつもより早めに配信できるよう準備中)
5⽉上旬更新予定◆「吉田簑助の芸を語る!」(松下かほる×高木秀樹×髙橋ひさし)
4月の公演で惜しまれつつ引退された文楽人形遣いの吉田簑助さんについて、出演舞台を長年観てきた解説者がたっぷり語ります。(話が止まらなくなる可能性がおおいにありますね…)
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4月の音声コンテンツは、歌舞伎座と文楽劇場の2劇場で上演された演目『小鍛冶』についてのトークを配信しました。
こちらもおすすめです↓(定期購読にご登録頂くと今からでも無料で聞けます!)
https://earphoneguide.eg-gm.jp/n/n01b4d57efa82
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登録初⽉は無料なのでお試しで登録も可能。
歌舞伎・文楽好きの解説者たちが集まる「ひろば」ぜひ一度のぞいてみてください。
5月、各劇場公演が初日を迎えられることを願いつつ……!ですが、ウイルスは見えない相手…なかなか不安な部分もありますね。皆様もどうぞ引き続きご自愛ください。(編集A)
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