【4月 南座都をどり・国立文楽劇場 特別放送】京舞井上流 五世家元 井上八千代 × 文楽三味線 六世 鶴澤燕三
〇『都をどり』と『文楽』芸能のつながり〇
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4月文楽と同時期、京都祇園で開催される「都をどり」は、芸妓さん舞妓さんの華やかな舞が、春の高揚感をさらに高めてくれます。
「都をどり」は京舞井上流が流儀であり、舞の所作の中には文楽人形の動きを取り入れたと伝わっています。
このような「文楽」と「都をどり」の意外なつながりについて京舞井上流のお家元、井上八千代さんと「都をどり」の浄瑠璃部分を作曲・指導している文楽三味線 鶴澤燕三さんにお話しいただきました。
〇4月特別放送〇
この貴重な対談は4月南座「都をどり」、国立文楽劇場「4月文楽公演」、両劇場でのイヤホンガイド開演前放送で放送いたします。
ですが…開場から開演までのお時間は限りがあります。この貴重な対談は
約1時間にわたってお話しいただきましたが、劇場で放送できるのは
わずか10分から15分程になりそうです。
そこで!
〇耳寄屋限定❕❕ノーカット版を一挙配信!!〇
イヤホンガイドオンラインストア耳寄屋限定で✨ノーカット版✨を配信いたします!!
劇場以外の場所で、ご観劇の前にも後にも期間中は何度でもお聴きになれますので、貴重なお二人のお話をたっぷりお楽しみください。
≪お話内容≫
・文楽・都をどり それぞれの芸能、関係について
・創作と作曲 作り出す苦しみ…都をどりの創作、浄瑠璃の作曲
・芸の継承 教えを受ける側から指導する立場への変化
・都をどり、文楽の思い出 健康法について ほか
🔴耳寄屋での販売開始は3月28日!!
配信期間:3月28日~5月31日まで