「歌舞伎・文楽がもっと好きになる冊子 耳で観る」Vol.17 販売中!
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2020年からスタートした、イヤホンガイド解説者のコラムを掲載した小冊子。「歌舞伎・文楽がもっと好きになる冊子 耳で観る」。劇場でのイヤホンガイド放送やWEBサイトでは伝えきれない、イヤホンガイドの「中の人」解説者の、お芝居への愛あふれるコラムをお届けします。
2025年1月発行の最新号Vol.17をご紹介します
1本目は 解説者 齋藤智子 による『お金は、人なり。』。
お芝居のキーアイテムになる「お金」。人々の間で行きかい、喜びも悲しみももたらしてくれるものですね。今回はお金を軸に、たくさんの演目をご紹介します。ちょっと想像しづらい江戸当時のお金の価値や当時の金銭感覚についても解説しています。
2本目は 解説者 白鳥真有子 による『蔦屋重三郎の生きた時代』。
2025年大河ドラマの主人公は「蔦屋重三郎」です。2月歌舞伎座でも「蔦重」が主人公の演目が上演されますね!ですが、皆さんは「蔦重」という人物、詳しくご存じでしょうか?イヤホンガイド解説者の目線から、その人物像と彼が生きた江戸時代の空気をお伝えします。
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どちらのコラムも、お芝居通の方はもちろん、これから色々な演目を観てみたい!という方におすすめの内容です。
劇場での開演前や休憩時間、帰りの電車などのお供にぴったりの1冊。数量限定ですので、お早目にお買い求めください。
販売価格:
単品 1冊400円(税込)
イヤホンガイドとのセット購入 1冊300円(税込)
【イヤホンガイド実施劇場やイヤホンガイドオンラインストア「耳寄屋」で販売中!販売劇場はこちらの該当月のページからご確認ください。】
「耳寄屋」で事前に電子チケットと小冊子のセットを購入すれば、劇場でスマートフォンの画面を提示して受け取るだけ!ぜひご活用ください。
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個性豊かなイヤホンガイド解説者たちが、毎号色々な切り口の文章をお届けしていきます。次号もお楽しみに!