イヤホンガイド解説者のひろば

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歌舞伎の沼からこんにちは。~私はこうして歌舞伎にハマった~ #16

イヤホンガイド解説者たちが、歌舞伎や文楽の魅力にハマった経緯や芝居への愛を語るシリーズ「歌舞伎の沼からこんにちは」。実は”別の沼”の住人だったという髙橋ひさしさん。歌舞伎沼への道のりはどんな風景だったのでしょうか?? *** 文:髙橋 ひさし 私は『義経千本桜』二段目・大物浦や『絵本太功記』十段目の舞台、そして近松門左衛門ゆかりの地でもある兵庫県は尼崎の出身。それなのに歌舞伎に触れたのは大学を卒業してからなのです。あれは2004年7月大阪松竹座での十一代目市川海老蔵襲名

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歌舞伎の沼からこんにちは。~私はこうして歌舞伎にハマった~#3

今回の記事は、解説者それぞれが歌舞伎や文楽の魅力の沼にどうやってハマったのかをお話しする記事のシリーズ「歌舞伎の沼からこんにちは」をお届けします。 今回のご担当は、吉崎典子さんです。 *** 文:吉崎典子 歌舞伎にめざめた日 わたくしが初めて歌舞伎に涙したのは、大学時代に所属していた劇団がきっかけでした。学生演劇集団で、当時流行していたつかこうへいや清水邦夫、唐十郎などの新劇を上演していました。 学生演劇といえば、お定まり。表も裏も担当します。裏方として照明部担当

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